パテックフィリップ愛
こんにちは
唐突ながら
皆様
文学はお好きでしょうか?
お好きな方
そうでない方であっても
パテックフィリップをお好きな皆様と
お話をさせて頂いていると
さすが
皆様の聡明さに日々勉強させられ
私の
あまりに語彙の少なさを
常々痛感している次第です
そんな私ですが
先日とても光栄な出来事がございました
さすがに文学はおろか
日本語がままならない私であっても笑
芥川賞は知っています
知っていますとも
芥川賞や司馬遼太郎賞、太宰治賞など
数々の輝かしい受賞歴をお持ちの
作家であり
また現在
記憶に新しい又吉直樹さんが受賞された『火花』など
賞の選考委員としてもご活躍されている
宮本輝先生
先生のご自宅へお伺いさせて頂きました
そういえば高校生の頃
斉藤由貴さん、緒形直人さん出演の
映画『優駿』観ました!
何故?私が…と申しますと
宮本輝先生に時計のお話を伺う
機会を頂いたのです
そこでお話をさせて頂き
実感したのは
当ブログをご覧の皆様同様
宮本先生
パテック大好きな方でした
当然
時計がお好きな事が前提になるのですが
お話の中で先生の口から
「今はパテックフィリップというブランドの時計だけれど
いずれ息子や孫にとっては宮本輝の形見の時計になる
何十年後もメンテナンスが約束され
受け継いでもらえる事が出来るのもまた
パテックフィリップ… 」と
我々が言いたい事そのままなのですが笑
またシンプルであり
ずっと飽きる事がないデザインが
先生の琴線にふれるようで
実際
愛用のゴールデンエリプスは
約30年前にウィーンにて入手されて
今も当時と変わらずお気に入り
こんなお話を聞き
こんなの見ちゃうと欲しくなっちゃいますねエリプス
当時から
奥様もペアでご愛用
またカラトラバや夏のご使用のアクアノートなど
ウィーンで入手された際
あわせて奥様へもご購入されたらしく
しかしまあ本当に
パテックフィリップをお好きな方には
仲良しご夫妻ばかりだと
ここでも感じておりました
パテックフィリップ愛
それは
夫婦愛・家族愛にほかならないのでは
な〜んて笑
とても素敵な1日を過ごせました
宮本輝先生
誠に有難うございました